- 2011.05.15
- 藤田誠司からのメッセージ23号
『愛と感動の中小企業の用心棒』の藤田 誠司です。
いつもありがとうございます。
私自身の経験から
どんな時も、人生を変えてしまうのは
「出来事」や「逆境」や「困難」なのではなく
「自分自身の決断」なのだと、改めて深く感じ
成功するリーダーが学ぶべき本質を感じとって参りました。
前回は
【自分の人生をより良く経営するための作戦】
つまり
【自分自身のミッションを定めることの重要性】についてお伝えしました。
それが定まったら極端な話
【やるべき事とやらない事が定まる】ということについて。
行動を起こしました?
目標、書きました?
使命を書きました?
前回も伝えましたが
手直しをするので良いんです。
誰かに見せましたか?
何度もお伝えしていますが
まずは行動を起こすことです。
自分のビジネスや人生を自分が決めないで
いったいどうするのでしょうか?
是非、行動して下さい!
視覚化も想像力も映像化も全て同じものなんです。
私達は自分が望むものを視覚化することのパワーを
"過小評価しすぎている"のです。
だけど人は毎日毎日
視覚化も想像力も映像化もしているのです。
朝起きた時に「今日は何着て行こう...」と考えて
服を選んで鏡の前に立って見ているでしょ?
それが視覚化も想像力も映像化なんです。
大事なことなんですが
【最初にイメージすることなく人生で何かを手にすることは不可能】なのです。
そう言うと逆にこう返されます...
「見たら信じるよ」と。
いやいや、そうじゃないのです。
【信じるから見える】んです。
イメージ出来たら見えるようになるのです。
なぜなら
【視覚化は自分の潜在意識にイメージを与える】ことだからです。
その
【潜在意識こそが結果を生み出し
物質的なものをあなたに与えてくれる】んです。
「どうやれば良いの?」と思いました?
心を静めて意識を集中する練習をしたら良いです。
自分が実行しなければならない行動の
1つ1つが見えるようになるまで...
【視覚化は計画立案にとって欠かせない重要な要素】なんです。
あなたの人生にとって
【望むものを計画するのに重要なもの】なんです。
私のクライアントが
初めて私に相談を持ちかけてきます。
あれこれと質問し
自分が望む状態を問います。
そこで私がその方の望む人生と
強みを活かした事業構築を提案します。
皆さん
驚いたように「パッ」と目を輝かせます。
そこで再度私は質問します・・・
「絵が見えた?」と。
「ハイ!見えました」とハッキリ笑みを浮かべながら答えます。
ここなんです!
頭を抱えて
「どうしよう...このままじゃ・・・」と悩んでいた姿が嘘のように。
視覚化も想像力も映像化も大いに活用するんです。
【自分が実際に何らかの行動を実行しているところを見る】ということ。
これらを考慮して
再度考えてみて下さい。
「私はどうなりたいのか?」と。
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