2011.05.24
藤田誠司からのメッセージ32号

『愛と感動の中小企業の用心棒』の藤田 誠司です。

 

いつもありがとうございます。

 

私自身の経験から

どんな時も、人生を変えてしまうのは

「出来事」や「逆境」や「困難」なのではなく

「自分自身の決断」なのだと、改めて深く感じ

成功するリーダーが学ぶべき本質を感じとって参りました。

 

 

前回

【実はどんな会社にも必ず独自の強みがある】のです。

 

これらを活かすだけで必ず成功します!

 

とお伝えしました。

 

でも

「儲かりません・・・

 うちのような何の取り柄も無い会社は

どうしたら良いのでしょうか?」

こう言って相談される方が後を絶ちません・・・

 

この世に何の取り柄も無い会社は存在しません!

 

【あなたの会社には他社に無い強みや長所が必ず存在します!】

 

 

とは言っても

「ウチの会社には強みが無い・・・」

 

「知名度は無いし

零細企業だし

商品は無いし

ろくな社員は居ないし

企画力は無いし

広告は打っても反応ないし

お金は無いし・・・」

 

無い無い尽くしの連発です!

 

 

まったく・・・

「私は髪の毛がありません!」って叫んでます()

 

モテない男が

「どうせ俺なんか・・・

 顔は悪いし

背は低いし

スタイル悪いし

学歴ないし・・・」

とブツブツ言っているみたいです!

 

だから・・・

「悪い条件だったら俺と一緒やん!

でも俺には

まだ髪の毛が無いという悪条件がついてるし!」

と叫んでやりたくなります()

 

すねても

ひがんでも

いじけても

くさっても

状況は変わりません!

 

ウジウジ考えていてもそれが余計に顔に出てしまって

自分の良さが消えてしまっています。

 

 

これって会社経営も同じなんです。

 

冒頭の

「儲かりません・・・

 うちのような何の取り柄も無い会社は

どうしたら良いのでしょうか?」

と思ってしまったら

社員やお客さんがどう思います?

 

そんな経営者についていきます?

 

そんな会社から買おうと思います?

 

絶対!思いませんよね?

 

安心してください。

 

あなたの会社には必ず強みが存在します。

 

100の会社があれば

100人の経営者がいます。

 

必ず独自の強みがあります。

 

それは業界用語で

USP(ユニークセールスプロポジション)というもの】なのですが・・・

 

あなたが

「ウチなんて・・・」と思っていたとしても

必ず会社独自の強みがあります。

 

「いや、ウチはホンマにダメなんです・・・」

 

そう思ったあなた!

 

 

じゃあ聞きますが

ナゼあなたの会社はつぶれないんですか?

 

あなたの会社にはお客さんがゼロですか?

 

「儲かっていない」と言いながらも

なんとか会社は続いているでしょ?

 

ということは何の取り柄も無いことはあり得ないんです。

 

確かによその会社ほど儲かっていないかもしれません。

 

でもあなたの会社のお客さんは

【なぜよその会社ではなく、あなたの会社を選んでいるのでしょうか?】

 

それは

【そのお客さんにとって何か得することがあなたの会社に存在するから】なのです。

 

【あなたの会社を選んだ理由がそこに存在した証拠】なのです。

 

「たまたま偶然に・・・」

 

「誰かの紹介で・・・」

 

「近いから・・・」

 

「営業に行った時に・・・」

 

「ウチのスタッフが可愛いから・・・」笑

 

でもそれが

「お客さんが自分の会社を選んだ理由」だとしたら

やっぱりそこは

USP(ユニークセールスプロポジション)】なのです。

 

だとしたらその強みを見極めてもっと活かすことを考えたら良いのです。

 

あなたならではの強み(USP)があるのに

気づかず活かしきれていない会社があきれるほど多いのです。

 

あなた自身が良さを理解していなかったり

変に「強みだ」と勘違いしているからダメなんです。

 

それって

あなたの会社も損をしていますが

社会的にみても損失しているのです。

 

それって犯罪です!

 

強みを伸ばして社会に良い影響を与えてください。

 

それが経営者としての社会的責任ですから。

 

 

 

 

今日は独眼竜正宗(伊達正宗)が亡くなった日です。

 

文禄元年、秀吉は朝鮮出兵の出陣式を催しました。

 

出陣式の一番隊は前田軍

二番隊は徳川軍

そして伊達軍は三番隊で3千の軍隊で現れました。

 

伊達隊が現れると秀吉をはじめ、見物に来ていた京の人々が大歓声をあげました。

 

何故なら伊達隊のいでたちが見事だったからです。

 

金色のとんがり笠をかぶり

銀箔の太刀を腰に付けた足軽隊

紺地に金の日の丸の幟(のぼり)が30本

騎馬隊の馬上の武士は全員黒鎧を身に付け

兜には金色の半月の前立てで統一されており

馬鎧は虎、豹、熊や孔雀の羽で作ってありました。

 

特に原田宗時と後藤信康の二人は特に目立ち

長さ1間半(約2.7メートル)もの大太刀を

金の鎖で肩から下げ、地面にとどきそうだったとか。

 

政宗は熊毛の陣羽織をはおっていたが

逆に派手さの中で

シックにきめることによって、かえって目立つようにしていた。

 

京の人々の中から誰彼となく

「さすがは伊達だ。伊達者だ」と喝采を浴びせる声があがったと。

 

秀吉も「政宗、政宗、」と声をあげたという。

 

政宗とってこの派手な出陣のいでたちには計算があったそうです。

 

1.伊達政宗は他の武将とは違うことをアピール

 

2.秀吉の派手好みに答え、秀吉が気に入ることで

自分の側におかせたいと思い

朝鮮への出兵を見送る(朝鮮へ行かずにすむ)

 

1については充分その効果を得

2については半分成功した

(初回は行かずにすんだが、2回目は朝鮮へ渡った)。

 

戦国の世における武将達は

いずれも自分の存在を知らしめるため

それなりにおしゃれには気を使ったと思うのですが

それらの殆どが勇猛さを象徴する渋いいでたちであったのに対し

政宗のそれは勇猛さをふまえながら

美しいファッションセンスにも

こだわりを持つ心の余裕があったように思われます。

 

こうやって500年も前の戦国武将(経営者)でも

強みを活かした戦略を練っていたのです。

 

おかげで東北では圧倒的な地域一番となって

後世にまで名を残しています。

 

 

あなたの会社のUSPの重要性も理解できましたか?

 

迷ったら是非お声かけ下さい。

 

あなたの会社の強みを見つけますから!

 

 

藤田 誠司 | コメント(0) | 2011年5月24日 07:15

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