2011.05.21
藤田誠司からのメッセージ29号

『愛と感動の中小企業の用心棒』の藤田 誠司です。

いつもありがとうございます。

私自身の経験から
どんな時も、人生を変えてしまうのは
「出来事」や「逆境」や「困難」なのではなく
「自分自身の決断」なのだと、改めて深く感じ
成功するリーダーが学ぶべき本質を感じとって参りました。


前回は
【愚か者は自分の経験から学び
賢者は他人の経験から学ぶ】という格言を元に
自分なりの勝てる経営手法を身につけるなら
特に2つの点に注意した方が良いとお伝えしました。

1つは【他人から学ぶこと】です。

そして2つめは
【前向きに学ぶこと】です。

しかし
ほとんどの方が実行できないままのケースが多いのです。
だから次の3つの意見を頭から追い払う必要があります。

1つ
【環境が違うから無理だ・・・】

2つ
【そんな時間が無い・・・】

3つめ
【実行する人がいない・・・】

これらをふまえた上で
人それぞれ、自分に合った経営方法を身につけるには・・・?

これらをお伝えします。

「本当に自分が成功できる経営力はどうつけるのか?」

これは経営者の永遠のテーマかもしれません。

たいていのコンサルタントや
ハウツー本には
「まず自社の経営戦略の基本的考えを打ち出せ」と書いています。

それを読んで
「なるほど!」と思いますよね?

確かにあなた自身が
「これからどんな会社にしたいのか?」

「そのためにどんな戦略を立てるのか?」

これらは重要です。

でも一生懸命考えた戦略が
だいたい半年位で「机上の戦略」になるケースが大多数です・・・。

これはナゼでしょうか?

理由はカンタンです。

立案した考え方が
実行する本人の性格にマッチしていないからです。

大企業ならともかく小さな会社
特に中小企業は実際にやるのは経営者自身です。

大企業向けにあるハウツーなど通用しません。

自分の性格に合わないから無理が生じて出来ないんです。

経営戦略が他人の「受け売り」だったり
他人が成功した例をソックリ真似しただけだったりするから
自分の性格にマッチせず
中途半端にウヤムヤになってしまうんです・・・。

じゃあどうやれば良いのか?ですが
性格を見抜いた上で戦略と計画を立てなければなりません。

昨日もある年配経営者に
「10年ほど見て来たけど
あんたは人の性格を見抜く才能はピカイチやな。
 
そりゃあんたと付き合う人は皆うまいこといくわ」
と、お褒めの言葉を頂きました。

「あたまがピカイチで輝いてるからでしょう」
と冗談で返しましたが・・・笑

私とお付き合いしている方々はご存知ですが
経営に関係無い話や冗談を言っている最中も
その人の表情や考えていること等を見ています。

その人の性格にマッチしたものを提案出来ずに
コンサルタントを名乗るわけにはいきません。


この職業は医者と同じ・・・

ありきたりの診断をして
教本に書いているとおりのことしか提案出来ないのなら
あなた、思いませんか?
「ハウツー本読んだのと一緒やん!」って。

けど、気をつけておいてください。

世の中の殆どのコンサルタントや税理士等のアドバイザーは
マニュアルどおりの事しか出来ないってことを。

けれど「中小企業の用心棒」を名乗っている私は
そういうわけにはいきません!

正直、私自身が求めている姿が
自分自身の職業なのです。

あなたには頼りになる相談相手がいます?

的確なアドバイスをしてくれる方は?

四国から東京に行くにも
飛行機、新幹線、船、車・・・等
色んな手段があるように
「儲け方」にも色んなやり方があります。

例えば・・・
① 大口顧客を狙うのか?小口顧客を狙うのか?
② 薄利多売方法か? その逆?
③ 直売り方法か? 卸売方法?
④ 規模拡大戦略か?内容充実方法?
⑤ メーカーになるのか?商社になる?
などなど、「儲け方」ひとつをとってもそれぞれです。

もちろんどの方法でも成功している人もいますし
どの方法をとっても不成功に終わっている人もいます。

成功しなかった方はたいてい
「経営手腕が無かった・・・」とか
「経営力が無かった・・・」という一言で終わらせます。

私はこの簡単な言葉で終わらすのは間違いだと思います。

特に中小零細企業の場合は
戦略とトップの性格のミスマッチが大きな原因が殆どです。

【戦略と性格がマッチしてはじめて経営は継続的に稼働し成果が出る】
ということを認識しないといけません。

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

「敵は己にアリ」

この2つの言葉はご存知ですよね?

実際は深い言葉なのです。

だって戦国時代に出来た言葉ですよ!

失敗したら命落としますから。

文字どおり命がけなんです。

「戦略」なんて言葉は
そういう命がけの戦いの中から生まれた言葉なのです。

私は愛国心から若い時に自衛隊に入隊し
厳しい特訓を受けてこのあたりは叩きこまれてきました。


ですから
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

「敵は己にアリ」
という言葉の重要性を理解し
経営戦略の立案にも活かされています。

諸葛孔明ではありませんが
軍師の存在の重要性も教わりました。

あなたには「軍師」がいますか?

あなた自身のことを理解してくれている。

さてと、私のクライアントと戦略を練ります。

軍師として実践のお手伝いをしてきます。

 

 

藤田 誠司 | コメント(0) | 2011年5月21日 07:10

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