2010.01.30
売上の上げ方

 

 

当社を含め、様々なコンサルタントの方が

「売上の上げ方」について説いています。

 

その手法も様々です。

 

経営者なら全員と言って良いほど

自店の売上を上げることが課題としてあります。

 

しかも、「永続的に!」なのです。

 

だから、1時的に売上が上がっても企業にとっては

あまり意味の無いことだと思っています。

 

 

店舗や企業(現場)が力をつけなければ

どんなに集客が上手くできたとしても

やがては客数は減っていってしまうのです。

 

多くの経営者は自社がどの位置にいるのか?

 

顧客が自社をどのように感じているのかわからないでいます。

 

また、客数が減り

売上が落ちると「常連客の言いなり」になって

顧客の声に迎合するしかなくなっていくのが

不振の特長とも言えます。

 

 

当社は創業以来多くの経営者の方

新規開業者の方に

「売上の上げ方」を伝えようと奔走してきました。

 

そして多くの方とお会いして

そのことを伝えて

多くの方が数字を好転させている現実があります。

 

 

そんな中、私が感じることは

「もっと早く私に声を掛けてくれたら・・・」と常に思っています。

 

さらに、私が実施するコンサルティングは

極当たり前のことを行います。

 

「売れる仕組み」を実施できるように

各経営者、実施者に合わせて構築していくことなのです。

 

しかし、経営者にとって

「石の上にも3年」とは行かなくなってきました。

 

人口減少、高齢化

人件費の上昇、企業数のオーバー

仕入材の高騰など

様々な要因によって経営自体が2極分化してしまっています。

 

 

そして、「強い会社」だけが

今後生き残っていく時代に入ったと感じます。

 

当協会が行う「実践社長道場」をはじめ

参加して頂いた方には自社で実施でき

成果の出せるセミナーです。

 

経営に携わる方には是非、参加して頂きたいと思っています。

 

藤田 誠司 | コメント(0) | 2010年1月30日 05:24

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